2016年05月05日
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑩家永三郎『革命思想の先駆者』
【連載】"――#また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった……"
(Facebook投稿はこちら)
⑩家永三郎『革命思想の先駆者』(岩波新書)
http://www.amazon.co.jp/dp/4004131170
時は明治…。民草に過酷な圧政をなす支配者に、果敢に立ち向かった思想家・植木枝盛。
明治政府によって一度は歴史から消されたが、京都帝大を退学になった異端の研究者・鈴木安蔵によって掘り起こされ、その精神は日本国憲法に甦った。
さらに戦後、彼の生き様を世に伝えようとしたのは、やはり政府と対峙し文教政策を質し続けた反骨の研究者・家永三郎だった。
しかしいま再び、彼らの歴史は埋没してしまっている…。
"支配に立ち上がった英雄"…"消された歴史"…"異端の研究者"…"自由を求める闘い"…
これらのフレーズと難しい漢字が好きな貴方のための一冊(バイブル)。
"く…ッ!! 鎮まれ俺の革命思想…ッ!!!"
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⑩家永三郎『革命思想の先駆者』(岩波新書)
http://www.amazon.co.jp/dp/4004131170
時は明治…。民草に過酷な圧政をなす支配者に、果敢に立ち向かった思想家・植木枝盛。
明治政府によって一度は歴史から消されたが、京都帝大を退学になった異端の研究者・鈴木安蔵によって掘り起こされ、その精神は日本国憲法に甦った。
さらに戦後、彼の生き様を世に伝えようとしたのは、やはり政府と対峙し文教政策を質し続けた反骨の研究者・家永三郎だった。
しかしいま再び、彼らの歴史は埋没してしまっている…。
"支配に立ち上がった英雄"…"消された歴史"…"異端の研究者"…"自由を求める闘い"…
これらのフレーズと難しい漢字が好きな貴方のための一冊(バイブル)。
"く…ッ!! 鎮まれ俺の革命思想…ッ!!!"
また京都にまつわる本を買うてしもた…②万城目学 作、渡会けいじ 画『鴨川ホルモー』
また京都にまつわる本を買うてしもた…①森見登美彦 作、琴音らんまる 画『夜は短し歩けよ乙女』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑫武田日向『異国迷路のクロワーゼ』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑪野口幸一『ディジタル・ホームズ』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑨『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑧日下直子『大正ガールズエクスプレス』
また京都にまつわる本を買うてしもた…①森見登美彦 作、琴音らんまる 画『夜は短し歩けよ乙女』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑫武田日向『異国迷路のクロワーゼ』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑪野口幸一『ディジタル・ホームズ』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑨『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』
また19世紀後期にまつわる本を買ってしまった…⑧日下直子『大正ガールズエクスプレス』
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