2012年12月01日

“うわっ…私の投票、ムダすぎ…?” Q.⑤応援してる政党が、

“うわっ...私の投票、ムダすぎ...?”とならないための投票ガイド


Q.⑤応援してる政党が、自分の選挙区では当選しそうにないとき、どうすればいい?


A. 今の選挙のルールは、小選挙区(個人戦)はもともと強い政党が有利になるようにできているのです。だいたいの地域では民主党vs自民党の争いになって、その他の政党は(よほど有力な人が立候補しなければ)それらよりかなり少ない票しか取れないのが普通です。そういった予想情報は地元の新聞やテレビで報じられますし、Wikipediaなどでも過去の選挙結果を探せます。

 その段階で、自分の応援している政党の人が小選挙区(個人戦)で勝てそうにないと思ったら、・・・ひとまずその人はあきらめましょう。その代わり、比例代表(団体戦)でその政党を選ぶのです。こちらは地域を超えて広い範囲の人々の投票がカウントされ、それほど強くない政党への投票も、各地の票がまとまって議席ゲットにつながるかもしれません。(ニュースにも名前が出ないようなマイナーな政党はちょっとムリです。) 

 では小選挙区(個人戦)はどうするかというと・・・。「どの党も気に入らないんだけど(>へ<」の答えにもあったように、勝ちを争っている人のうちで誰が"まだマシか"(マイナス度が小さいか)を考えて選びましょう。

 A(強い)・B(強い)・C(弱い)の3人の選挙で、一部の人が自分の気持ちに素直にCへ投票してしまったがために、それらの人たちにとってまだマシなBではなく、逆の考えを持つAが当選した、という例はいくらでもあります(特に2000年のアメリカ大統領選は悲劇的です)。

 弱い者の味方になるのは普通はよいことですが、この小選挙区(個人戦)ではそれがムダになってしまうことが多いのです。。。




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